国立市で空調の修理、メンテンスを行っておりますケーズブレインズです。
エアコン・空調のことならお気軽にご相談下さい。
エアコンの"使い始め"で不調?
それ、オフシーズンの点検不足かもしれません。
エアコンを使い始めたときに「なんだか風が弱い」「変な臭いがする」「設定温度にならない」など、気になったことはありませんか?
実はこうした症状は、使用前ではなく「使用していない時期」に生じていることが多いのです。
「動かしていない間」が一番ダメージを受けやすい?
空調機は、動いていない時でも内部でカビや汚れ、湿気による腐食がじわじわと進行しています。
とくに春や秋など、エアコンを使わない期間が長くなると、次に使用するタイミングで不調が現れやすくなります。
また、内部の電子部品やモーターも長期間の停止で固着や劣化を起こし、運転時の負荷や異音の原因になります。
「動かしてないから汚れてない」は勘違い!
「冬の間はまったく使っていなかったから大丈夫」と思われがちですが、
室内外機ともに、空気中のホコリや湿気、気温差による結露は常に影響を受けています。
- 配管周辺の結露やサビ
- ドレンホースのつまり
- 外機周辺の落ち葉や虫の侵入
- カビ臭の元になる微細なホコリ
など、目に見えないところで、空調性能を下げる要因が蓄積しているのです。
国立市でのエアコン点検はケーズブレインズへ
ケーズブレインズでは、国立市および近隣地域でエアコンの事前点検・試運転サービスを承っております。
とくに「使い始める前の確認」は以下のようなメリットがあります。
- 故障や不調を早期に発見 → 修理がスムーズ
- 臭いや異音の原因を未然に除去
- 急な冷暖房トラブルを防止
- 電気代のムダを抑える
メンテナンスは「使う前に1回、使った後に1回」が理想
1年に2回のメンテナンス(春・秋)をルーティン化することで、
エアコンの寿命を延ばし、年間を通じて快適な空調環境を維持できます。
「急に冷えなくなった」「風が弱い」「変な臭いがする」など気になるサインが出る前に、
お気軽に当社にご相談ください。